私たちの目指すもの
今は流行しているものであっても、
あの世においては、普遍的なものによって、
「天国的か、地獄的か」を必ず分けられることになっているのです。(~中略~)
やはり、「普遍的なものの影を宿しているかどうか」が極めて重要になります。
言葉を換えて言えば、
「芸術、芸能においては、
千年前も二千年前も三千年前にも必要とされていたものが、
実は、現代においても必要とされている。
かつてとは人々の生活は変わり、
風習は変わり、文化は変わっているけれども、
そのなかに、変わらない永遠の真理があるのだ」ということです。(~中略~)
「これを、映画のなかに入れられるか。小説のなかに入れられるか。
ドラマや劇のなかに入れられるかどうか」ということが大事になります。
アリ・プロダクション(株)会長
大川隆法 著
『仏法真理が拓く芸能新時代』
(幸福の科学出版刊)より