シニア世代と若者の心の交流を通じ、生きる意味を問いかけるドキュメンタリー映画『光り合う生命。―心に寄り添う。2―』が8月30日(金)いよいよ封切りとなりました!
この度、初日舞台挨拶をヒューマントラストシネマ渋谷で開催し、希島凛、渡辺優凛、主題歌を歌う篠原紗英、そして奥津貴之監督が登壇しました。
(前作に引き続きナビゲーターを務めた希島凛)
前作に引き続きナビゲーターを務めた希島は、「私自身、この映画には生きる勇気をもらい、背中を優しく押してもらいました。みなさんにとっても、自分の人生を振り返ったり、考えるきっかけになる作品になってくれたら幸いです」と語りました。
(メインテーマ「光り合う生命。」を歌う篠原紗英)
この日は、篠原が主題歌「光り合う生命。」を生歌唱。本作より新たに加わった渡辺は「前作の『心に寄り添う。』にちなむような歌詞もあって、ストーリーが続いているような気がした…」と感激。奥津監督も「本作の映画作りの道しるべになった曲」と感銘を受けていました。
(本作より新たに加わった渡辺優凛)
さらに奥津監督は、「演者一人ひとりの輝きが撮れたら…と思って始まった企画ですが、お年寄りと若者の世代間の交流を見ていくうちに、監督である自分自身が『生きると何か?』と考えざるを得なかった。観客のみなさんにも、この映画が生きることの意味を考えるきっかけとなれば嬉しい」と想いを込めました。
(メガホンを取った奥津貴之監督)
最後に希島は、「スルメイカのように噛めば噛むほど味わいも深まって、気づきや発見のある映画です。友達、家族、多くの方を誘っていただき、2 回でも3 回でもぜひ劇場に足を運んでほしいです」と呼びかけました。
全国の劇場でご覧いただけます。
映画館へのお越しを、心よりお待ちしています!
▶全国の劇場情報はこちら
▶映画『光り合う生命。-心に寄り添う。2-』公式サイト
▶メインテーマ「光り合う生命。」のご購入はこちら